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■■ 「いい家」よりも「お気楽な家」 〜情報に振り回されて失敗しないために <サンプル版>
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★初めてこのメルマガをお読みになる方へ
はじめまして。
このメルマガでは、住まいや暮らしについて、「お気楽」をキーワードに楽しみながら、
でもチョッとはタメなるようなお話を紹介して、少しでも読んでいただいた方の、
お役に立てればいいなぁ、と思っています。
僕自身は、これまでの仕事の中で、建築家と呼ばれる人や、数多くの住宅会社の方、
それから家を建てたり、建てようとしている普通の人とお会いすることが多くて、
それぞれの人たちの言葉から、大切なことを学ぶことができました。
そして、いざ自分の家を建てることになって、上手くいったと思うことや、
失敗したかなぁ、と思う事、それから、まだよかったのかどうかわからないことが
たくさんあります(それが一番多いかも・・)。
そんなことを紹介しながら、同じようなことを考えている人の少しでも参考になって、
できれば、逆にいろいろな方のお話も聞かせていただきたいと思ってます。
まぁ、タイトルと一緒で、メルマガ自体も「お気楽」に書いていきますので、
ぜひ、おつきあいください。
●「いい家」の定義とは?
「そもそもいい家」ってなんでしょう?
「いい家が欲しい」とか、「後悔しない家づくり」とかいったキーワードが出回っていますが、
「いい男・いい女」とか、「いい会社」もそうですが、こういうのって、かなり曖昧で、
「そんなの、人によって違うじゃん。」っていうことになるんじゃないでしょうか。
これが「抱かれたいお笑いタレント」とか、「息子に就職して欲しい会社」くらい、
絞り込まれていれば、わかりやすいんですけどね。
そういう意味では、家についても「どんな家か」じゃなくて、「どんな人の家か」で
随分、良し悪しの基準は変わってくると思います。
例えば、全部同じ間取りのマンションであっても、
いいマンションだなぁ。住んでみたいなぁって思う部屋と、
ちょっとここには住めないなぁって思っちゃう部屋ってありますよね。
もちろん、家づくりにおいても「定石」みたいなものもありますから、
人の意見を聞いた方がいいことと、自分の感覚を信じた方がいいことを、
どうやって見分けるかがポイントなんだということを学習しました(実現はさておき)。
ということで、
これからは、家を建てる過程の話と、現在の暮らしの話を一つずつ書いていきます。
《家づくり編》
●プランは会議室で考えるんじゃない!現場で考えるんだ!!
ちょっと古いタイトルですね・・
さて、ありがちな話ですが、家づくりを考えるにあたって、まず方眼紙を買ってきて、
設計者になったつもりで、わざわざ2Bの鉛筆を探してきて間取りを考え始めたのですが、
なんかしっくりいかない。
もう少し厳密にいうと、しっくり行った気には、なるんだけど、その自信に根拠がない。
文字通り、机上のプランなんです。
そこで、もちろん現場に行って測量まですることはしませんでしたが、
東西南北にどんな家が建っていて、どこにどんな部屋の窓があるのか、
この道路からどうやって車を入れようか。というようなことを考えると、
なんとなく、家ではなく、敷地全体における我が家の生活がイメージできてきました。
住宅の設計図という感じではなくて、敷地の中の陣地採りみたいな感じです。
だいたいの目的別の陣地のイメージができたら、そこに壁を立てたり、屋根をのせて
家が完成するんだなぁと、漠然と思った記憶があります。
プランは平面図で考える前に、まず敷地図で考えるというのが大事だったんです。
《暮らし編》
●段取り八分
最近は自然素材ブームですが、我が家もできる限り木を表面に出すようにしてもらいました。
フローリングといっても、まったく塗装していないものから、オイルをしみこませてある程度のもの、
それから、かなりしっかりコーティングされてるものまであります。
我が家は、軽い塗装と未塗装の材を使っています。
そして、コストを押さえるために、入居前に自分で塗装させてもらったり、
住み始めてからも、自分でやったり、子どもに塗らせたりしています。
「マイホームのペンキを塗りなんて、トムとジェリーの世界じゃん(ズレてます?)」
なんて思ったりもしましたが、失敗しても誰にも怒られないので、どんどんやっちゃいました。
あ、この「失敗しても誰にも怒られない」っていうのが、一戸建てのいいとこなんだよ。
と、思うことは多いですね。いろんなところで怒られる身としては・・・
で、塗装をしてみての感想は、
「やってる時間より、準備と片付けの時間が圧倒的に長い」
でした。
昔からせっかちで飽きっぽい性格で、予習や復習も嫌いだったので、
これはちょっと苦痛でしたね。でもこれが重要なんです。仕事って。
だからこそ、プロの仕事にはお金を払う価値があるんだなぁ・・と、あらためて感心したり。
ちなみに大人になっても予習や復習が満足にできないため、
塗装するたびに、余分なとこを汚したり、刷毛をへらのように固めてしまったりします。
えーっと、役に立つ話をするつもりが、初回から恥をさらしてしてしまいました。
次回はもう少し役に立つ話を考えます。
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【「いい家」よりも「お気楽な家」】
□ 発行者 アキマサ
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